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総排泄腔疾患の腟管理に最適なオーダーメイド型腟プロテーゼの新規開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K11907
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関九州大学

研究代表者

宮田 潤子 (秋吉潤子)  九州大学, 医学研究院, 講師 (20380412)

研究分担者 田尻 達郎  九州大学, 医学研究院, 教授 (80304806)
田中 賢  九州大学, 先導物質化学研究所, 教授 (00322850)
加藤 聖子  九州大学, 医学研究院, 教授 (10253527)
川久保 尚徳  九州大学, 医学研究院, 助教 (90711185)
福田 篤久  九州大学, 大学病院, 助教 (20709795)
近藤 琢也  九州大学, 医学研究院, 助教 (00644725)
植木 慎悟  九州大学, 医学研究院, 准教授 (10779218)
磯邉 明子  九州大学, 大学病院, 助教 (70839050)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード総排泄腔遺残 / 腟拡張 / 性交障害 / プロテーゼ / オーダーメイド
研究開始時の研究の概要

総排泄腔疾患の腟管理に最適なオーダーメイド型腟プロテーゼの新規開発を目指している。先天的に腟が欠損あるいは閉鎖している疾患においては自己腟や消化管等を用いた腟形成術が必要となる。術後には、形成した腟の開存を維持し、月経血流出路の確保あるいは性行為が可能となるまで腟を拡張することが必要となることがある。これに対して、既存の造腟用プロテーゼや腟ダイレーターではサイズの不一致や経血や粘液の排泄経路が確保できないことにより、長期にわたる継続的使用が困難であり、月経血流出路障害や性交障害により術後QOLが低い生活を余儀なくされる。これに対し、サイズや形状のオーダーメイドが可能で、なプロテーゼを開発する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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