研究課題/領域番号 |
25K11998
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
五井 孝憲 福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (60225638)
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研究分担者 |
山口 明夫 福井医療大学, 保健医療学部, 学長 (10174608)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 大腸癌 / PROK1 / PROK2 / 血管内皮増殖因子 |
研究開始時の研究の概要 |
PROK1因子またはPROK2因子の各々研究の際にPROK1とPROK2因子のダブル発現がヒト大腸癌症例において、単独の因子よりも予後不良となることを見出したことは、世界初の発見である。世界的に罹患者数の多い大腸癌において、PROK familyの研究を発展させることにより、現在未知の状況である新規メカニズムを解明することは世界の研究に貢献すると確信している。また本邦独自の研究としても高いレベルと思われ、ひいてはPROK1とPROK2因子のダブル因子をターゲットとした臨床応用への可能性を考えている。
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