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肝移植後免疫抑制状態での肝癌再発を創出するがん免疫微小環境の革新的解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K12006
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55020:消化器外科学関連
研究機関九州大学

研究代表者

戸島 剛男  九州大学, 大学病院, 講師 (40608965)

研究分担者 鈴木 絢子  東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 准教授 (00770348)
三森 功士  九州大学, 大学病院, 教授 (50322748)
坂本 毅治  関西医科大学, 医学部, 教授 (70511418)
吉住 朋晴  九州大学, 医学研究院, 教授 (80363373)
伊藤 心二  九州大学, 大学病院, 講師 (90382423)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード肝癌 / 肝移植 / シングルセル解析 / 空間オミックス
研究開始時の研究の概要

本研究は、肝移植後における免疫抑制状態下での肝癌再発を引き起こすメカニズムを解明し、新規治療標的を同定することを目的とする。シングルセル空間オミックス解析を用いて、再発巣に特異的な癌-間質細胞ネットワークを解析し、分子メカニズムを明らかにする。本研究の成果は、移植後肝癌再発の予防や治療法開発に貢献することが期待される。また、既存の免疫抑制剤を使用しつつも抗腫瘍効果を高める新たなアプローチを提供することを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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