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サルコペニア大腸癌におけるマイオカインが腫瘍進展と抗腫瘍免疫に与える影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K12008
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55020:消化器外科学関連
研究機関熊本大学

研究代表者

宮本 裕士  熊本大学, 病院, 特任教授 (80551259)

研究分担者 日吉 幸晴  熊本大学, 病院, 助教 (30573612)
大内 繭子  熊本大学, 病院, 助教 (80792613)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード大腸癌
研究開始時の研究の概要

サルコペニアは、加齢や疾患により骨格筋量が低下する状態であり、大腸癌術前にサルコペニアを伴う患者は 予後が不良であることが知られているが、その具体的なメカニズムは未解明である。本研究では、サルコペニア患 者における骨格筋から分泌されるマイオカインが、どのように腫瘍細胞の増殖や抗腫瘍免疫に影響を与えるのか を、In vitroおよびIn vivoで検証し、分子メカニズムを解明することを目的とする (図1)。また、これらの結果を基 に、サルコペニアを伴う大腸癌患者の予後改善に向けた新たな治療ターゲットや戦略の開発を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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