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ユビキチンプロテアソーム系を付加したTAA遺伝子導入iPS-DCがんワクチン療法

研究課題

研究課題/領域番号 25K12022
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55020:消化器外科学関連
研究機関富山大学

研究代表者

皆川 知洋  富山大学, 学術研究部医学系, 助教 (70839000)

研究分担者 尾島 敏康  富山大学, 医学部, 協力研究員 (60448785)
藤井 努  富山大学, 学術研究部医学系, 教授 (60566967)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードがんワクチン療法 / ユビキチン / iPS-DC
研究開始時の研究の概要

申請者らはマウスヒトiPS細胞から誘導された樹状細胞(iPS-DC)が骨髄DCsと同等の腫瘍関連抗原(TAA)特異的抗腫瘍効果を有することを報告しTAA遺伝子導入iPS-DCがんワクチン療法という新たな治療戦略を立てた.より強力に細胞傷害性Tリンパ球(CTL)を誘導するため,プロテアソームによる抗原のプロセッシングに着目した.ネオアンチゲン遺伝子とUb遺伝子の融合遺伝子を構築し,この融合遺伝子を最も高い遺伝子導入効果を示す遺伝子治療用アデノウイルスベクターを用いてiPS-DCに導入することで,より強力な細胞傷害活性を有するネオアンチゲン特異的CTLを誘導することを目的とする.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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