| 研究課題/領域番号 |
25K12023
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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| 研究機関 | 福井大学 |
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研究代表者 |
澤井 利次 福井大学, 学術研究院医学系部門, 助教 (00624008)
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| 研究分担者 |
五井 孝憲 福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (60225638)
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| 研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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| 配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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| キーワード | がん幹細胞 / CD44v9 / 大腸癌 / 酸化ストレス / CTC |
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| 研究開始時の研究の概要 |
CD44v9は癌幹細胞に特異的に発現し、血中循環腫瘍細胞として大腸癌の転移・再発に関与すると考えられている。我々は、①CTCとして存在するCD44v9+癌細胞が再発リスクと予後に与える影響について臨床的検討を行う。②血管内環境がCD44v9の発現誘導及びCD44v9+癌細胞の増殖に与える影響について検討を行う。③血管内の酸化ストレスが、抗酸化作用を有するCD44v9+癌細胞に与える影響について検討を行う。以上3点を明確にすることで、癌幹細胞をターゲットにした治療法の開発につながると考える。
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