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低酸素環境下における大腸癌肝転移巣の生存機構:マクロピノサイトーシスの意義

研究課題

研究課題/領域番号 25K12025
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55020:消化器外科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

井上 卓哉  大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (20982094)

研究分担者 植村 守  大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 (10528483)
竹田 充伸  大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (90768962)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードマクロピノサイトーシス / 大腸癌肝転移
研究開始時の研究の概要

大腸癌患者の死亡原因の半数以上を占める大腸癌肝転移に着目し、低酸素環境下におけるがん細胞の生存機構を解明し、その知見を臨床応用することを目的としている。細胞外から栄養を取り込む「マクロピノサイトーシス(MP)」と呼ばれる機構が、大腸癌肝転移の生存にも重要な役割を果たしているというのではという視点から、大腸癌肝転移におけるMPの意義についての研究およびMP阻害による新たな治療戦略の開発を進めていく。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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