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肺移植におけるET-Kyoto液を用いた10℃冷保存法の検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K12125
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

川島 光明  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (10830325)

研究分担者 佐藤 雅昭  東京大学, 医学部附属病院, 教授 (00623109)
鈴木 理樹  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (00770108)
漆山 博和  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (20725303)
此枝 千尋  東京大学, 医学部附属病院, 講師 (70745827)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード肺移植 / 臓器保存
研究開始時の研究の概要

肺移植の際には、ドナー肺を臓器保存液で灌流し、氷冷して保存することがゴールドスタンダードである。2021年、氷冷よりも10℃で保存する方が臓器機能の保存に良く、長時間の虚血に耐えられると報告された。本邦においても導入が検討されるべきと思われるが、欧米と本邦とでは、臓器保存液や気候が異なることから、我が国の諸条件に照らし合わせて、10℃冷保存が安全かつ優れた方法なのか検証を行う必要がある。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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