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レミマゾラムによる全静脈麻酔が脳血流自動調節能に与える影響の検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K12196
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55050:麻酔科学関連
研究機関日本大学

研究代表者

小川 洋二郎  日本大学, 医学部, 准教授 (60434073)

研究分担者 岩崎 賢一  日本大学, 医学部, 教授 (80287630)
鈴木 孝浩  日本大学, 医学部, 教授 (60277415)
北島 治  日本大学, 医学部, 助教 (20772776)
板谷 朋亮  日本大学, 医学部, 助手 (11019233)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードレミマゾラム / 脳血流自動調節能 / 全静脈麻酔 / 循環動態
研究開始時の研究の概要

レミマゾラムは、2020年に世界に先駆けて日本でのみ臨床使用が承認され、現在、様々な臨床研究により新たなエビデンスが発信されている。一方、レミマゾラムと脳循環に関する研究は非常に少なく、特に脳血流自動調節能に関しての研究は行われていない。そこで本研究課題では、レミマゾラムによる全静脈麻酔が脳循環に与える影響を検討する。脳循環評価として、経頭蓋ドプラ血流計と非侵襲的連続血圧計を用いて測定した脳血流速度波形および動脈圧波形を解析し、脳血流自動調節能と頭蓋内圧を含む循環動態を評価する。その結果により、プロポフォールの代替となる、レミマゾラムによる全静脈麻酔が脳循環管理において適切かどうか明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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