研究課題
基盤研究(C)
術後認知機能障害は、高齢者の術後や集中治療が必要な重症患者で発症率が高いこと、さらに、一旦発症すると長期にわたる機能障害が問題となっている。本研究は、光療法やその他の代替手段を用いて体内リズムの強化に挑戦し、術後認知機能障害の新規治療方法の創出することが目的である。本研究では、臨床に即した術後認知機能障害モデルを作成し、加齢や術後認知機能障害発症時に変化する遺伝子群を同定する。さらに、その遺伝子群を操作することによる治療効果を明らかにすることで、術後認知機能障害患者の社会復帰促進、予後改善につながる新規治療法を確立する。