夜間でも緊急内視鏡が必要な吐血・下血症例を選別する人工知能AIソフトウェアの開発

• 研究課題/領域番号: 25K12299
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分55060:救急医学関連
• 研究機関: 高知大学
• 研究代表者: 宮地 英行 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 教授 (10459208)
• 研究期間 (年度): 2025-04-01 – 2028-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2025年度)
• 配分額: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円); 2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
• キーワード: 消化管出血 / 緊急内視鏡

研究開始時の研究の概要

初療時の臨床情報から緊急性の高い消化管出血を選別するソフトを作成し、夜間・休日の「不必要な緊急内視鏡」を減じ、全国の救急病院の負担軽減と効率化に貢献する。