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活性酸素種産生酵素Nox4に着目した脳出血亜急性期以降の組織修復・機能回復機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K12344
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関九州大学

研究代表者

脇坂 義信  九州大学, 医学研究院, 准教授 (50631694)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード脳出血 / 活性酸素種産生酵素 / 組織修復 / 内因性機能回復機構
研究開始時の研究の概要

脳出血の病態解明を目指した多くの研究が齧歯類に脳出血作製後早期の時点で検討を行なってきているが、脳出血後の機能改善を示す時期(亜急性期から回復期)での病態は解明されていない。申請者らはマウス脳梗塞モデルにて活性酸素種産生酵素Nox4が急性期には組織障害性に、亜急性期から回復期にかけて組織修復性に作用する可能性を見出した。Nox4は脳出血急性期にも組織障害性に作用することが示唆されているが、脳出血亜急性期以降での作用については未解明である。本研究では脳出血亜急性期以降での組織修復と内因性機能回復機構におけるNox4の役割を明らかにしNox4活性化を標的とした機能回復治療薬の可能性を探索する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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