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間葉型グリオ―マ幹細胞を標的とした新規核酸医薬の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K12351
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関関西医科大学

研究代表者

大江 総一  関西医科大学, 医学部, 講師 (70599331)

研究分担者 小池 太郎  関西医科大学, 医学部, 講師 (00735590)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードグリオーマ / 長鎖非コードRNA / MANCR / 核酸医薬
研究開始時の研究の概要

神経膠腫(グリオーマ)は難治性の原発性脳腫瘍であり、その予後不良の原因としてグリオーマ幹細胞(GSC、特に、間葉型グリオーマ幹細胞(MES型GSC)が再発・転移に大きく関わることが知られている。申請者らはこれまでに、MES型GSCにおいて長鎖非コードRNAであるMANCRが高発現することを発見した。そして、GSC培養系においてMANCR発現抑制により抗腫瘍効果を発揮すること、MANCRがエクソソームにより細胞外に分泌されること等を既に明らかにしている。本研究は、MES型GSCを標的とした抗MANCR核酸医薬の開発を目的としておりグリオーマの新規治療法開発につながる基盤研究を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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