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アバロパラチドとゾレドロン酸の協調効果が骨癒合促進と骨リモデリングへ及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K12419
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関大分大学

研究代表者

片岡 晶志  大分大学, 福祉健康科学部, 教授 (40301379)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワードアバロパラチド / ゾレドロン酸 / 骨癒合促進 / 骨リモデリング / 骨粗鬆症
研究開始時の研究の概要

骨に対して同化作用を有するAbaloと抗異化作用を有するビスフォスフォネート製剤の1種であるZAを組み合わせることにより、骨リモデリングにおけるこれら2つの協調効果をラット大腿骨骨折治癒遷延モデルにおいて明らかにしたい。Abaloの持つ急速な骨形成促進効果と骨吸収抑制剤との協調効果を明らかにし、臨床応用を目指す。2剤の投与時期をずらした方法により、顕著な骨癒合促進効果を得ることが予想される。さらにこの時の骨リモデリングの状態をボーンチャンバー(BC)モデルにて解析する。この結果を基礎として臨床応用を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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