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骨指向性低分子ヘパリンとFGF-2を用いた骨形成促進

研究課題

研究課題/領域番号 25K12435
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関岐阜大学

研究代表者

岩田 直也  岐阜大学, 大学院医学系研究科, 招へい教員 (71005163)

研究分担者 野澤 聡  岐阜大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (20771679)
秋山 治彦  岐阜大学, 大学院医学系研究科, 教授 (60402830)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードドラッグデリバリーシステム / 骨指向性低分子ヘパリン
研究開始時の研究の概要

整形外科手術において生理活性物質を併用することで治療促進効果が期待されているが、既存の投与方法では生理活性物質が高用量必要となることが問題点となっている。生理活性物質を届けるシステムとして我々は低分子ヘパリンが多く
の成長因子と結合する性質に着目した。つまり、糖鎖に骨へのキャリアを化学的に修飾することで成長因子を糖鎖と一緒に骨
表面まで運ぶという、既存のものとは大きく異なるシステムを考案した。本研究では生理活性物質として骨形成能を有するFGF-2を用いて局所の骨形成を促進させることができないか検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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