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後縦靭帯骨化症におけるAdvanced Glycation End Products(AGEs) の役割の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K12444
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

寺井 秀富  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 教授 (20382046)

研究分担者 鈴木 亨暢  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 (00445016)
玉井 孝司  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 (30711824)
高橋 真治  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 (80735605)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード後縦靭帯骨化 / 終末糖化産物(AGEs) / 骨形成関連遺伝子 / 脊椎疾患 / 骨形成促進
研究開始時の研究の概要

OPLLは今までになされてきた骨形成関連遺伝子単独での発症を説明することが困難であり、これまで研究されていない全身的素因(遺伝素因)に後天的な要素(AGEs)が関与することによって生じるのではないかと考えた。そこで、以下の実験を行い、OPLLにおけるAGEsの関与をあきらかにする。
(1) AGEsの蓄積状態をOPLL患者、非OPLL患者の真皮組織を使って確認し、比較すること
(2) OPLL/非OPLL患者の真皮組織から培養した線維芽細胞を用いてAGEsに対する反応を分子生物学的に検証し、差異があるかどうかを検証すること

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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