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骨関節感染症に対する持続局所抗菌薬灌流療法の安全性と有効性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K12458
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

大江 啓介  神戸大学, 医学部附属病院, 助教 (20514623)

研究分担者 隈部 洋平  神戸大学, 医学部附属病院, 医員 (40980751)
福井 友章  神戸大学, 医学部附属病院, 助教 (50437688)
澤内 健一  神戸大学, 医学部附属病院, 医員 (20965793)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード持続局所抗菌薬灌流(CLAP) / ゲンタマシン / 細胞傷害 / 腎機能障害
研究開始時の研究の概要

骨折関連感染症や人工関節周囲感染の治療を困難にするバイオフィルムに対し、持続局所抗菌薬灌流療法(CLAP)は有効とされているが、高濃度ゲンタマイシン使用による有害事象の報告もある。本研究では、ゲンタマイシンの細胞毒性および薬物動態と臓器への影響を評価し、CLAPにおける最適な投与条件(濃度・期間)を明らかにする。これにより、安全かつ有効な治療法の確立が期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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