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変形性関節症の新しい治療 -OAモデルのCD44断片化とADAM10に注目して-

研究課題

研究課題/領域番号 25K12503
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

鈴木 望人  名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (30826748)

研究分担者 寺部 健哉  名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (10816870)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード変形性関節症 / 軟骨変性モデル / DMM手術 / ADMA10 / CD44断片化
研究開始時の研究の概要

高齢化社会において変形性関節症(OA)患者は増加しているものの、有効な治療法は未だ存在せず、研究が求められている。軟骨変性には遺伝、年齢、肥満、メカニカルストレスなどが関与し、ヒアルロン酸レセプターであるCD44が軟骨変性・保護に関与しているとされる。先行研究では、OAや機械的刺激によるCD44断片化が亢進し、これにADAM10が関与していることが示された。本研究ではADAM10欠損マウスを用いて、OAモデルでのCD44断片化とADAM10の役割を解明し、新たな治療法や予防策の開発を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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