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習慣的運動は血流増加とマイオカイン産生により過活動膀胱を改善させるか

研究課題

研究課題/領域番号 25K12564
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関福井大学

研究代表者

稲村 聡  福井大学, 学術研究院医学系部門(附属病院部), 講師 (50572434)

研究分担者 寺田 直樹  福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (60636637)
堤内 真実  福井大学, 学術研究院医学系部門, 助教 (60792538)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード運動 / 前立腺肥大症 / 炎症 / 排尿機能
研究開始時の研究の概要

習慣的な運動が健康によいことは広く知られており、頻尿などの排尿の症状改善にもよいとされているが、そのメカニズムについては不明な点も多い。そのメカニズム解明のために、動物を用いて、前立腺などの排尿に関わる臓器が、運動によってどのように変化するかを研究する。それによって、新薬の創出に関わる物質の発見や、薬に頼らない排尿機能改善のための方法論の発見につながる可能性がある。また、運動によって排尿の機能が改善することを証明することで、高齢者の薬の量を減らすことも期待ができる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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