研究課題/領域番号 |
25K12578
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
小林 皇 札幌医科大学, 医学部, 講師 (30404669)
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研究分担者 |
舛森 直哉 札幌医科大学, 医学部, 教授 (20295356)
佐々木 祐典 札幌医科大学, 医学部, 准教授 (20538136)
本望 修 札幌医科大学, 医学部, 教授 (90285007)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 骨髄幹細胞 / 勃起障害 / 前立腺癌 / 神経再生 |
研究開始時の研究の概要 |
前立腺がん術後の勃起障害は、術後の生活の質を大きく低下させ、諸報告をみても未だ十分な機能温存が得られているとは言い難い。また、症例によっては、神経の温存が不可能な場合もあり、機能温存が難しい場合もある。我々は、今までに骨髄幹細胞移植による海綿体神経再生や神経再生誘導チューブの海綿体神経再生の基礎的研究を行ってきたが、まだ実臨床での使用には問題点を要する。それはがんの治療を受けた患者への再生医療の安全性やより高い治療効果への探求である。 本研究は、骨髄幹細胞移植治療に関して悪性疾患に対する安全性の基礎的研究と、より強い神経障害に対しての骨髄幹細胞移植治療の可能性を探求・解析を行うものである。
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