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脱メチル化酵素LSD1の新規阻害剤とオートファジー阻害剤による腎癌新規治療の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K12622
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

惠谷 俊紀  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 講師 (30600754)

研究分担者 河合 憲康  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (20254279)
内木 綾  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (20509236)
永井 隆  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (20813447)
安井 孝周  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (40326153)
内木 拓  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (50551272)
清水 伸彦  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 臨床研究医 (80979021)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワードLSD1 / エピゲノム / 腎癌 / 阻害剤
研究開始時の研究の概要

本研究では、腎癌の増殖に関わるLSD1の機能を解明し、LSD1の高選択的阻害剤であるNCL1とNCD38を中心としたエピジェネティック治療を確立することを目的としている。腎癌に対するin vivoでのNCL1やNCD38の有効性と安全性を検証し、その作用メカニズムの解明や臨床応用の確立を行う。そのため本研究では、以下の研究項目を予定している。
(1)腎癌細胞株を用いたLSD1阻害剤およびオートファジー阻害剤の効果の解析
(2)LSD1阻害剤とオートファジー阻害剤の生体内における効果の解析
(3)ヒト検体を用いたLSD1・オートファジー関連因子と生命予後との関連の解析

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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