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ヒト顕微授精におけるAIを用いた正常精子自動検出システム構築に関する基礎研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K12636
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
研究機関福島県立医科大学

研究代表者

菅沼 亮太  福島県立医科大学, 医学部, 講師 (30528211)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード卵細胞質内精子注入法 / 生殖補助医療 / AI / 体外受精
研究開始時の研究の概要

①未だ確立されていない、ICSIに特化した非侵襲的な精子調整法・選別法の確立、およびICSIに用いられる個々の精子に対する新たな精子機能評価法を確立し、客観的に診断された正常精子(形態良好-正常精子)の画像データを蓄積する。②ディープラーニングを用いた精子画像診断システムを構築し、同システムが無処理の射出精子から直接正常精子を選択可能か検討する。また、現在研究・開発が行われている精子自動検出システムへの応用の可能性を検討する。③さらに同様の検討を不妊症例における多様な精子に対し実施することで、正常形態精子0%の重症男性不妊症例などに対する臨床応用の可能性について検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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