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高悪性度子宮内膜癌の不均一性の理解を介した治療抵抗性機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K12712
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
研究機関千葉県がんセンター(研究所)

研究代表者

丸 喜明  千葉県がんセンター(研究所), がん予防センター 精密腫瘍モデル研究室, 研究員 (30742754)

研究分担者 河津 正人  千葉県がんセンター(研究所), がん治療開発グループ 細胞治療開発研究部, 部長 (20401078)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード子宮体がん / 患者由来がんモデル / 腫瘍不均一性 / 治療抵抗性
研究開始時の研究の概要

高悪性度子宮内膜癌(HGEC)では治療抵抗性の獲得や再発が問題である。がんの治療戦略を構築する上でがん細胞の多様性の理解は重要であり、同一患者由来の複数検体を用いたオミクス解析が実施されているが、同定された分子異常の意義を検証する疾患モデルが不足している。申請者らは婦人科がんのオルガノイド(OR)研究に豊富な経験と実績を有している。そこで、本研究ではHGECの腫瘍組織および当該同一腫瘍から樹立した複数ORの形態学的特徴、遺伝子異常、ミトコンドリアDNA変異、遺伝子発現、薬剤感受性などを多面的に評価し比較することで、HGECの不均一性の理解と治療抵抗性に関する洞察を取得する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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