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子宮頸部胃型腺癌の発癌機序の解明と早期発見に資するバイオマーカーの同定

研究課題

研究課題/領域番号 25K12713
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
研究機関国立研究開発法人国立がん研究センター

研究代表者

長峯 理子  国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 医長 (30898490)

研究分担者 阿萬 紫  宮崎大学, 医学部, 助教 (50444790)
田部 宏  国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 科長 (80297407)
桑田 健  国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 部門長 (00327321)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
キーワード子宮頸部胃型腺癌 / ヒトパピローマウイルス / 分葉状頸管腺過形成 / 空間トランスクリプトーム / 発癌
研究開始時の研究の概要

子宮頸癌胃型腺癌の発生については分葉状頸管腺過形成(LEGH)から異型LEGHを介して胃型腺癌へと移行する可能性が示唆されているが、その分子機構の詳細は明らかになっていない。
本研究では、LEGH、異型LEGH、および胃型腺癌における分子プロファイリングの比較から子宮頸部胃型腺癌発症の分子機構を明らかにする。病理組織標本を用い、空間トランスクリプトーム解析、二重蛍光免疫染色により、病変内におけるmRNA・タンパク発現の局在分布を評価する。胃型腺癌の早期発見、LEGHからの癌化リスク層別化に向けたバイオマーカーの導出が期待できる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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