• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

超音波画像下における、反射音を用いた子宮頸管硬度計測による早産リスク評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K12714
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
研究機関秋田大学

研究代表者

三浦 広志  秋田大学, 医学部附属病院, 准教授 (80375302)

研究分担者 藤嶋 明子  秋田大学, 医学部附属病院, 助教 (00866460)
小野寺 洋平  秋田大学, 医学系研究科, 助教 (80770453)
田中 由浩  名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90432286)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード早産予知 / 子宮頸管硬度測定
研究開始時の研究の概要

切迫早産の病状を評価するのに、頸管の硬度(熟化度)は臨床的指標にされているが、臨床で汎用されている手指による内診評価は主観的で再現性が無い。これに対し、反射音による硬度測定法は低エネルギーで胎児に安全かつ再現性が良い。しかし、従来のセンサ形状 (指装着型)では、頸管を正しく捉え適切な角度で測定しているかは不明瞭であった。
本研究では、a)臨床で汎用されている経腟超音波機器のプローブ先端に装着できるようにセンサ形状を改良し(プローブ装着型)、b)プローブ装着型で得られた子宮頸管硬度データを解析することで、子宮頸管硬度およびその経時的な変化が早産時期と相関するかを検討する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi