研究課題/領域番号 |
25K12723
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
岩佐 武 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授 (00707903)
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研究分担者 |
吉田 加奈子 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 准教授 (30572127)
木内 理世 徳島大学, 病院, 特任准教授 (50991478)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | オキシトシン / PCOS / 更年期 |
研究開始時の研究の概要 |
オキシトシンと性腺ホルモン関連疾患との関わりについて、更年期およびPCOSのモデル動物を用いた基礎検討ならびに患者を対象とした臨床研究を行う。はじめに、オキシトシンの治療効果を高めるための方法について、投与のタイミングや投与経路に焦点を当てて検討する。次に動物実験で得られた結果がヒト(女性)において再現されるか検討する。一連の研究結果をもとに、オキシトシンの作用低下が病態に強く関わる対象疾患・対象群を明らかにするとともに、オキシトシンを用いた根本的かつ包括的な健康増進法を提案する。また、得られた研究成果を広く周知することで、オキシトシンの重要性についての認知度を高めるよう努める。
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