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細胞接着型GPCRの機能解析に基づく卵巣癌治療標的の探索

研究課題

研究課題/領域番号 25K12724
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
研究機関九州大学

研究代表者

八木 裕史  九州大学, 大学病院, 講師 (70623552)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードGPCR / 卵巣癌 / シグナル伝達
研究開始時の研究の概要

Gタンパク共役受容体(GPCR)を介したシグナル伝達経路は癌の進展に深く関与しており、治療標的としても注目されてきた。細胞接着型GPCR(adhesion GPCR, aGPCR)は、様々な機能ドメインを有する細胞外領域とGPCRに共通な細胞膜7回貫通型ドメインからなるユニークな分子で、卵巣癌の進展に関与していることが示唆されている。本研究の目的は、GPCRシグナルの解析に特化した様々な分子生物学的手法を用いて、aGPCRが制御するシグナル伝達経路やその活性化機構を明らかにすること、卵巣癌の進展における役割を解析し新たな治療標的を同定することである

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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