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圧負荷がシュレム管内皮細胞に与える影響と房水流出抵抗の関係の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K12837
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56060:眼科学関連
研究機関熊本大学

研究代表者

藤本 智和  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教 (50756426)

研究分担者 井上 俊洋  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (00317025)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードシュレム管内皮細胞 / 緑内障 / 圧ストレス / 房水流出
研究開始時の研究の概要

緑内障は発症や進行に様々な因子が関与する多因子疾患であるが、臨床的エビデンスのある 治療方法は眼圧下降治療のみである。眼圧は房水の流出抵抗増大により上昇するが、房水の主流出路を構成する線維柱帯およびシュレム管内皮は眼内環境変化の影響を受け流出抵抗を変動させる。上昇した眼圧は流出路組織へ圧ストレスとして働き、圧ストレスを受けた線維柱帯やシュレム管内皮の反応により房水流出抵抗へのさらなる影響が予想される。本研究では圧負荷によるシュレム管内皮細胞の変化を中心に解析する。特に本研究では、シュレム管内皮の圧依存的な眼圧調節機構とエピジェネティクス制御の関係に焦点を当てて解析を実施する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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