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錐体レポーターノックインiPS細胞を用いた黄斑組織形成メカニズム解析

研究課題

研究課題/領域番号 25K12845
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56060:眼科学関連
研究機関地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立神戸アイセンター病院(診療部、研究センター)

研究代表者

本間 耕平  地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立神戸アイセンター病院(診療部、研究センター), 研究センター, 研究員 (80462729)

研究分担者 小澤 洋子  藤田医科大学, 医学部, 教授 (90265885)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードヒトiPS細胞 / 網膜視細胞 / マーモセット
研究開始時の研究の概要

本研究は、霊長類特有の黄斑・中心窩の組織形成メカニズムと、カロテノイドの役割を解明することを目的としています。黄斑は高解像度の視覚を担い、中心窩はその感度を高めます。しかし、マウスにはこれらの構造がなく、形成メカニズムは不明です。黄斑に蓄積するカロテノイドの意義も未解明です。そこで、マーモセット網膜とiPS細胞由来網膜オルガノイドを用いて、これらの謎を明らかにします。これらの研究を通じて、霊長類の視覚機能の理解を深め、将来的には視覚疾患の治療法開発に貢献することが期待されます。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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