研究課題/領域番号 |
25K12846
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56060:眼科学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
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研究分担者 |
檜森 紀子 東北大学, 医工学研究科, 准教授 (20705230)
中澤 徹 東北大学, 医学系研究科, 教授 (30361075)
津田 聡 東北大学, 医学系研究科, 准教授 (60791093)
Sharma Parmanand 東北大学, 大学病院, 准教授 (80451623)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | HS カメラ / バイオマーカー / ポータブルデバイス |
研究開始時の研究の概要 |
ハイパースペクトル(HS)イメージングは、従来の画像技術では捉えられない眼組織の微細な変化を検出できる可能性を秘めた最先端技術です。しかし、この有望な技術であるにもかかわらず、HSイメージングは高価で、装置が大型であり、研究結果が少量のサンプル数に依存するため、臨床現場で広く採用されていません。これらの課題を克服するために、私たちは小型で手頃な価格で持ち運び可能なHSイメージングカメラの開発を提案します。AIベースの自動画像解析を統合することで、眼疾患の診断や潜在的な神経変性疾患の検出におけるハイパースペクトルイメージングのアクセスと有用性を拡大します。
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