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滲出型加齢黄斑変性における新規治療の追究

研究課題

研究課題/領域番号 25K12870
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56060:眼科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

宮田 学  京都大学, 医学研究科, 講師 (00548505)

研究分担者 池田 華子  大阪医科薬科大学, 医学部, 特別職務担当教員(教授) (20372162)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2027年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード滲出型加齢黄斑変性 / イメージング / KUS / 黄斑下出血 / 組織プラスミノゲンアクチベータ
研究開始時の研究の概要

世界的に増加している滲出型加齢黄斑変性は、視力低下を来す眼疾患で社会問題となっている。現在抗VEGF治療(海外製)が主流であるが、長期経過では視力は徐々に悪化するため、新規治療が求められている。特に黄斑下出血を合併すると失明につながるほど予後が悪く、我々の知見では血腫移動術後の再発も予後に影響することが分かったため、その発生や再発を予防する方法も同時に求められている。本研究では、イメージングや遺伝子解析を用いて病態解明を目指し、新規治療のターゲット候補を探る。さらに神経保護効果を有する候補薬の有効性を調べ、これらから我が国が主導する新規治療を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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