研究課題/領域番号 |
25K12893
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56060:眼科学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
片山 朋彦 大阪大学, ヒューマン・メタバース疾患研究拠点, 特任研究員(常勤) (80897942)
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研究分担者 |
林 竜平 大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい教授 (70535278)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | エピジェネティック修飾 / ナイーブ化 / 多能性幹細胞 / 眼発生 / 角膜分化 |
研究開始時の研究の概要 |
これまでの研究において、眼発生の中でも特に角膜上皮細胞の発生、誘導が困難な多能性幹細胞をナイーブ化することにより、エピジェネティクスメモリーの修飾を改善し、株間差を克服から正常に誘導できることが実証できた。 本研究では、エピジェネティクスの観点から、ナイーブ化によって改善されたエピゲネティクス修飾環境変化を明らかにし、多能性幹細胞の分化誘導の差異に対するエピジェネティクス要因の理解する。 さらにそしてその要因を利用した株間差を打破したiPS細胞誘導法の実証(エピゲネティクスの修復改善を目的としたリプログラミングを起こし目的細胞の分化誘導を可能にすること)である。
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