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治療研究に向けた網膜色素変性続発白内障疾患モデルの確立

研究課題

研究課題/領域番号 25K12897
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56060:眼科学関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

梅田 裕祥  順天堂大学, 医学部, 非常勤講師 (91011948)

研究分担者 村上 晶  順天堂大学, 医学部, 教授 (90157743)
猪俣 武範  順天堂大学, 医学部, 准教授 (10645667)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード網膜色素変性 / 続発白内障
研究開始時の研究の概要

網膜色素変性は本邦において失明原因の第2位を占める疾患であり、白内障が続発することが知られている。網膜色素変性における白内障手術は眼内レンズの偏位・脱臼といった晩期合併症の頻度が高く、再手術はしばしば高リスクを伴う。そのため白内障進行抑制は網膜色素変性においても非常に重要な課題である。我々は犬の遺伝性網膜変性においても同様に白内障が続発することに着目し、この疾患モデルを確立することで治療研究への応用を目指した。網膜色素変性では白内障と炎症の関連性が示唆されており、本研究では罹患犬から採取した血液、眼房水を用いてサイトカイン測定を行い、炎症との関連性を調査する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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