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鎮痛薬によってニューロン活動が変調する脳領域の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K12960
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57010:常態系口腔科学関連
研究機関日本大学

研究代表者

藤田 智史  日本大学, 歯学部, 教授 (00386096)

研究分担者 小林 理美  日本大学, 歯学部, 助教 (90999062)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードc-Fos / 鎮痛薬 / 中枢神経
研究開始時の研究の概要

鎮痛薬には多くの種類があり、その中でもアセトアミノフェンは比較的安全性が高くよく使用されている。アセトアミノフェンは、脳に作用して鎮痛作用を発揮していると考えられているが、実際、脳のどこにどのように作用しているのかは不明である。アセトアミノフェンは比較的安全性が高いものの、長期投与、大量投与した場合には、肝毒性を生じるという弱点がある。より安全性の高い鎮痛薬を開発する上で、作用機序の解明が求められている。本研究では、神経活動マーカーのc-Fosタンパク質に着目して、アセトアミノフェンによって脳のどの部位の神経活動が変化するのかを明らかにして、作用機序を解明してくことを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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