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血管内皮細胞RANKシグナルによる骨の老化促進メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K12979
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57020:病態系口腔科学関連
研究機関松本歯科大学

研究代表者

岩本 莉奈  松本歯科大学, 総合歯科医学研究所, 助教 (20907216)

研究分担者 小林 泰浩  松本歯科大学, 総合歯科医学研究所, 教授 (20264252)
石田 昌義  松本歯科大学, 総合歯科医学研究所, 講師 (50643251)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードRANK / 血管内皮細胞 / RANKL / 細胞老化 / 骨
研究開始時の研究の概要

近年、加齢に伴う骨喪失のリスクファクターとして老化細胞蓄積が報告され、老化細胞を創薬標的とする潮流が見られるようになった。老化細胞が骨喪失に寄与することは明らかであるものの、老化細胞がどのような機序で骨に蓄積するか未解明なままである。本研究は「①RANKシグナルが骨の老化に関与するか明らかにする」「②RANK発現血管内皮細胞由来老化促進因子を同定する」「③加齢による血管内皮細胞RANK発現亢進機構を解明する」ことを目的とし、老化細胞を標的とした新規骨粗鬆症治療薬の開発に向けた分子基盤の確立を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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