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樹状細胞枯渇モデルを用いた歯の再植後の幹細胞・樹状細胞間相互作用の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K13040
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関日本歯科大学

研究代表者

佐野 拓人  日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 助教 (90880592)

研究分担者 岡田 康男  日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (40267266)
大島 勇人  新潟大学, 医歯学系, 教授 (70251824)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード歯髄 / 象牙芽細胞 / 樹状細胞 / マクロファージ / 幹細胞
研究開始時の研究の概要

歯の再植後の歯髄治癒過程には、象牙芽細胞が再生し歯髄腔内に象牙質形成が起こる場合と、歯髄が骨様組織に置換される場合がある。再植歯の予後を良好にするためには、象牙芽細胞を再生させ、象牙質形成を誘導することが重要である。歯の損傷後の象牙芽細胞再生には、歯髄静的幹細胞に加えて樹状細胞・マクロファージが重要な役割を担っていることが示唆されている。しかしながら、歯の再植後の歯髄静的幹細胞の増殖・遊走・象牙芽細胞分化にこれらの細胞がどのように関わっているのかには不明な点が多い。本研究では、歯の再植後の象牙芽細胞再生における樹状細胞・マクロファージの役割の解明を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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