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臨床データ、オミクス解析及びAIを駆使したインプラント周囲炎の新規診断方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K13046
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関東京科学大学

研究代表者

芝 多佳彦  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (90802306)

研究分担者 安齋 達彦  東京科学大学, 総合研究院, 准教授 (20882054)
竹内 康雄  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (60396968)
片桐 さやか  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (60510352)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードインプラント周囲炎 / Artificial Intelligence / オミクス解析 / 次世代シーケンサー / インプラント
研究開始時の研究の概要

歯科インプラントは口腔機能を回復させる有効な治療法だが、インプラント周囲炎による組織破壊がインプラント喪失とQOL低下を招く。本疾患は細菌叢の乱れによる免疫応答で発症・進行する。申請者らは網羅的解析により特徴的な細菌種・機能遺伝子を報告してきたが、膨大なデータの解析には限界がある。そこで本研究では、臨床情報と網羅的な遺伝子・細菌情報にAI技術を組み合わせ、原因菌の同定と診断モデルの開発を行い、インプラント周囲炎の早期診断とリスク評価法の確立を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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