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橋渡し研究によるFTO遺伝子に由来する変形性顎関節症の発生メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K13085
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

石垣 尚一  大阪大学, 大学院歯学研究科, 招へい教員 (40212865)

研究分担者 西村 正宏  大阪大学, 大学院歯学研究科, 教授 (00294570)
高岡 亮太  大阪大学, 大学院歯学研究科, 助教 (20733968)
高原 悠樹  大阪大学, 歯学部附属病院, 助教 (31002165)
高畑 佳史  大阪大学, 大学院歯学研究科, 准教授 (60635845)
大野 誠之  大阪大学, 大学院歯学研究科, 助教 (90982869)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード変形性顎関節症 / FTO遺伝子
研究開始時の研究の概要

in silico評価によりFTO遺伝子のSNPsの中からmRNAのスプラインシグに強く影響を与えるSNPsを抽出し,その後,ゲノム編集技術によりヒト細胞株にそれら候補SNPsの変異を導入し,作成した遺伝子変異ヒト細胞におけるタンパク質の発現および構造についてコントロール群と比較する.さらには,ヒトFTO遺伝子のオーソログ遺伝子変異を導入したマウスを作成し,骨や軟骨,関節円板の破壊の程度や,メカニカルストレスに対する応答性,および炎症関連因子の産生量についての調査を予定している.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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