研究課題/領域番号 |
25K13107
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
松崎 達哉 九州大学, 歯学研究院, 助教 (70736694)
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研究分担者 |
鮎川 保則 九州大学, 歯学研究院, 教授 (50304697)
松崎 麻貴 九州大学, 歯学研究院, 共同研究員 (50757987)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | マイクロギャップ / バイオメカニクス / メカノバイオロジー / インプラントコネクション / テーパージョイント |
研究開始時の研究の概要 |
インプラントの機能負荷開始早期に過度な応力により骨が吸収する症例が問題となっており、力と感染の相関は未だ明らかになっていない。 インプラント周囲骨の動態に影響を与えると言われている「テーパーコネクション」に注目した。補綴装置の装着によりインプラント体のひずみで生じる応力が機能付加開始時の初期の骨の動態を左右している可能性が高いため、本研究では様々な条件下において生じる骨吸収に差があるとの仮説を立て、埋入深度やインプラント体直径、締結トルクの違いによる荷重負荷時の骨変化を形態学的・組織学的に検討し適切な上部構造作製のための生物学的・生体力学的プロトコールを確立させるためのデータ収集を目的とする。
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