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付加製造技術で製作したチタン製補綴装置の摩耗挙動

研究課題

研究課題/領域番号 25K13113
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関東京歯科大学

研究代表者

服部 雅之  東京歯科大学, 歯学部, 教授 (10307390)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード付加製造 / チタン / 摩耗特性 / 歯科用金属 / 歯冠修復材料
研究開始時の研究の概要

三次元積層造形技術は、三次元データから高付加価値を付与する複雑形状を自動的に直接製造する付加製造技術である。従来の鋳造技術に代わる新たな製造技術として、コバルトクロムやチタンの金属粉末による積層造形法が急速に普及拡大してきた。しかし、鋳造技術で製作した場合と比較して、いずれの金属においても金属組織が積層方向に対する向きによって異なるため、引張強度等の物性に異方性が現れる。本課題は、付加製造技術で製作した補綴装置を口腔内に応用する際の指標を設定するための一環として『付加製造技術で製作した補綴装置の摩耗挙動を調査し、鋳造法よりも良質な装置が適応可能であるか』を検証することである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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