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歯科補綴デジタルツインの構築 -形態と機能情報の標準化と統合-

研究課題

研究課題/領域番号 25K13115
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関鶴見大学

研究代表者

重本 修伺  鶴見大学, 歯学部, 講師 (20294704)

研究分担者 重田 優子  鶴見大学, 歯学部, 講師 (40367298)
平林 里大  鶴見大学, 歯学部, 助教 (40514394)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード歯科補綴デジタルツイン / 6自由度顎運動測定器 / CAD/CAMシステム
研究開始時の研究の概要

「デジタルツイン」は,「デジタル化」をさらに発展させた技術で,医療デジタルツインでは,患者さん一人一人に対するモデルをサイバー空間に作成し,患者の医療情報(形態と機能)を蓄積し,そこに疾患・障害や現症を再現,AI技術等で分析することで,一人一人の患者さんに最適な治療の決定や予後予測を可能にする技術である.応募者らは,これまでの研究成果を発展的に継続し「歯科補綴デジタルツイン」の構築を目指す. 多種多様な歯科医療情報の標準化および収集・統合・分析する方法を確立して,これまで「観る・診る」ことができなかったものを可視化することで新たな知識の発見と歯科医療の質の向上を目指す.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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