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アルツハイマー病の早期診断を可能にする唾液バイオマーカーの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K13134
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

道川 誠  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (40270912)

研究分担者 植原 治  北海道医療大学, 歯学部, 講師 (00709248)
佐藤 聡  日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (70235357)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワードアルツハイマー病 / 唾液診断マーカー
研究開始時の研究の概要

簡便、安価で非侵襲的なアルツハイマー病の診断法の開発が求められている。血液バイオマーカー開発が精力的に行われているが、有力な検体である唾液を用いたバイオマーカー開発は立ち遅れている。そこで、本研究は、アルツハイマー病の唾液バイオマーカー開発を目的とする。その戦略として、まず、認知機能障害の発症前・発症後のアルツハイマー病モデルマウスから採取した唾液検体のプロテオーム解析を行う。加えて、アルツハイマー病に関連する分子群の変化を解析する。これらから新たな唾液バイオマーカー分子を同定する。次に、アルツハイマー病患者と非認知症患者から採取した唾液検体でこれら候補分子の変化を検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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