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高コレステロール状態における口腔癌細胞の動態とシグナル経路の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K13191
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関奈良県立医科大学

研究代表者

栗原 都  奈良県立医科大学, 医学部, 研究員 (40453170)

研究分担者 金氏 毅  宮崎大学, 医学部, 講師 (30611660)
加治屋 由佳  鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 技術職員 (30979589)
笹平 智則  鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (90405374)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード口腔癌 / コレステロール / MIA2
研究開始時の研究の概要

高コレステロール血症は心筋梗塞のリスク因子であるが、がんにおけるコレステロールの役割は良くわかっておらず研究途上である。肝でのコレステロール生合成にMIA2が関わることが報告されているが、代表者らはMIA2が血管・リンパ管新生や腫瘍免疫の抑制を促すことで、口腔癌の進展に関与することを見いだした。しかしながら、口腔癌におけるコレステロール代謝とMIA2の関連は不明である。
本研究では、高コレステロール環境下における口腔癌でのMIA2の役割と機能を明らかにすると同時に、新たなMIA2関連脂質シグナル分子を網羅的に探索し、口腔癌の診断・治療への応用の可能性を模索する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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