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レディオミクス導入による口腔癌頸部リンパ節節外浸潤(ENE)画像検出システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K13204
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

新国 農  新潟大学, 医歯学系, 助教 (80419316)

研究分担者 西山 秀昌  新潟大学, 医歯学系, 准教授 (60243250)
阿部 達也  新潟大学, 医歯学系, 助教 (70634856)
林 孝文  新潟大学, 医歯学系, 教授 (80198845)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードレディオミクス / 口腔癌 / 頸部リンパ節転移 / ENE / 画像診断
研究開始時の研究の概要

口腔癌の治療には頸部リンパ節の転移、その中でも節外浸潤(ENEと略される)という現象を伴うものを予測することが予後に有益であるが、現状の画像診断においてENEを検出することは難しい。
近年レディオミクスという画像解析・研究手法が注目されている。これはCTやMRI内の病変部分を切り取り、そこから定量的な評価が可能な指標(大きさや画像の濃淡、画像のテクスチャーのパターン)を多数抽出して病変の評価に有用な指標を求める手法で、従来よりも劇的に診断精度が向上することが知られている。
本研究ではこのレディオミクスを用いて口腔癌頸部リンパ節転移のENEを検出できる画像診断システムを構築を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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