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口腔がん微小環境における骨吸収機序:Th17を介した破骨細胞活性化の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K13206
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関広島大学

研究代表者

相川 友直  広島大学, 医系科学研究科(歯), 教授 (00362674)

研究分担者 森山 雅文  九州大学, 歯学研究院, 教授 (20452774)
宮川 和晃  大阪大学, 大学院歯学研究科, 招へい教員 (50635381)
宮原 佑佳  九州大学, 歯学研究院, 共同研究員 (51003636)
金子 直樹  九州大学, 歯学研究院, 助教 (80805284)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード口腔扁平上皮癌 / 骨吸収 / 骨浸潤 / RANKL / T細胞
研究開始時の研究の概要

本研究では正常免疫能を有するマウスに2種類のマウス扁平上皮がん細胞、すなわち、著しい破骨細胞形成と骨吸収をきたす亜株と破骨細胞形成も骨吸収も乏しい亜株をそれぞれ移植して、その二つを比較しながらがんの骨吸収機序を解析する。
研究内容は、がん微小環境に浸潤するT細胞や間質線維芽細胞、そのサブセット、それぞれの細胞における破骨細胞関連因子の発現を軸とした骨吸収機序を解明する。
ヒトの臨床検体においても、いかなるT細胞サブセットが破骨細胞形成に関与するか、治療標的分子になりうるかを臨床検体を用いて解析する計画である。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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