口腔癌頸部リンパ節転移巣微小環境における癌関連脂肪細胞の役割

• 研究課題/領域番号: 25K13209
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分57060:外科系歯学関連
• 研究機関: 愛媛大学
• 研究代表者: 栗林 恭子 愛媛大学, 医学部附属病院, 助教(病院教員) (60579952)
• 研究分担者: 栗林 伸行 愛媛大学, 医学系研究科, 助教 (80617332) ; 中城 公一 愛媛大学, 医学系研究科, 准教授 (90314880)
• 研究期間 (年度): 2025-04-01 – 2028-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2025年度)
• 配分額: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円); 2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円); 2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
• キーワード: 癌関連脂肪細胞 / 口腔扁平上皮癌 / 頸部リンパ節転移

研究開始時の研究の概要

口腔扁平上皮癌のリンパ節転移節外進展における癌関連脂肪細胞の存在についてシングルセル解析を用いて分子レベルで明らかにし、癌関連脂肪細胞が口腔癌細胞におよぼす影響を in vitro および in vivo を用いて明らかにする。