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成長期咀嚼刺激回復による記憶学習機能の最適時期と神経カスケードメカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K13247
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関東京科学大学

研究代表者

沖原 秀政  東京科学大学, その他の部局等, 非常勤講師 (80754960)

研究分担者 小野 卓史  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (30221857)
小海 暁  東京科学大学, その他の部局等, 非常勤講師 (50431937)
加藤 千帆  東京科学大学, 東京科学大学病院, 助教 (80706987)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード認知神経記憶
研究開始時の研究の概要

成長期の咀嚼刺激低下は顎顔面骨の成長障害や退行性変化を引き起こし、記憶・学習機能にも悪影響を与える可能性があります。これまでの研究では、咀嚼刺激低下が海馬機能や三叉神経節の変性に関与することが示されていますが、具体的なメカニズムは解明されていません。咀嚼刺激の回復は顎顔面骨の改善だけでなく、記憶・学習機能の回復にも寄与する可能性が示唆されています。本研究では、咀嚼刺激低下による咀嚼筋、三叉神経、海馬のカスケードを通じた記憶・学習機能のメカニズムと、適切な回復時期を明らかにすることを目指します。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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