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自律神経の変化と酸化ストレスが覚醒時と睡眠時ブラキシズムに及ぼす影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K13256
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関鹿児島大学

研究代表者

中川 祥子  鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (60865301)

研究分担者 宮脇 正一  鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (80295807)
前田 綾  鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 講師 (10457666)
大賀 泰彦  鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (40780002)
楠元 淳也  鹿児島大学, 医歯学域鹿児島大学病院, 助教 (90980160)
日野 沙耶佳  鹿児島大学, 医歯学域鹿児島大学病院, 助教 (20976493)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワードブラキシズム / 酸化ストレス / 自律神経 / 顎関節症 / 睡眠障害
研究開始時の研究の概要

VDT(visual display terminal)症候群は、パソコン等の長時間使用によって眼症状、顎関節症や睡眠障害を引き起こす疾患である。顎関節症の原因としてブラキシズムや自律神経の変化などが知られているが、ブラキシズムとVDTとの関連性については不明である。また、ブルーライトにより中枢神経系に酸化ストレスを生じさせることやこの酸化ストレスが顎関節症などの慢性疼痛障害の発症と進行を促すとともに睡眠障害により増えることが報告されている。VDT作業による自律神経の変化やブルーライトによる酸化ストレスがブラキシズムを引き起こすのではないかと考え、それを検証することを本研究の目的とした。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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