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骨細胞のPDPN依存性機械受容による破骨細胞誘導と骨改造機構の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K13262
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関北海道大学

研究代表者

金井 壮律  北海道大学, 歯学研究院, 特任助教 (20344517)

研究分担者 沢 禎彦  岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (70271666)
足利 雄一  北海道大学, 歯学研究院, 准教授 (70372258)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードポドプラニン / 骨細胞
研究開始時の研究の概要

骨における機械受容のシグナル変換による破骨細胞遊走・分化因子の産生と骨形態の調節機構は十分に解明されていない。骨PDPN cKOが骨細胞突起数を顕著に減少させることを報告した。さらに、機械刺激を負荷した骨における破骨細胞分布はPDPN cKO がPDPN 野生型と比較して顕著に少なく、機械刺激で促進されるRANKL/M-CSFの産生が有意に減少すること、すなわちPDPNは骨細胞突起形成とメカノセンシングの鍵分子である可能性を見出した。本研究では、機械刺激による骨形態再形成のメカノトランスダクションが骨細胞突起のPDPN を介して誘導されることをPdpnΔ/Δ マウスによって可視化する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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