研究課題/領域番号 |
25K13265
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57070:成長および発育系歯学関連
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研究機関 | 東京科学大学 |
研究代表者 |
高田 潤一 東京科学大学, その他の部局等, 非常勤講師 (80510354)
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研究分担者 |
宮本 順 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (10451949)
東堀 紀尚 東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (50585221)
吉澤 英之 東京科学大学, その他の部局等, 非常勤講師 (50880704)
井上 貴裕 東京科学大学, 東京科学大学病院, 特任助教 (80909557)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 臨床生理学 / 筋機能療法 / 口呼吸 |
研究開始時の研究の概要 |
『口呼吸は万病の元』と言われているが、顔面の成長や小児期/成人期睡眠時無呼吸症候群等に関連すると報告されている。「口呼吸」患者の改善には、ダメージがなくかつ原因療法となり、どの年齢層にも簡便に行える改善方法の確立が必要不可欠である。 一方、「口呼吸」は「舌運動」と密接に関連していると言われている。口呼吸の舌運動を改善することで「口呼吸」の改善/鼻呼吸への機能回復が達成されるとも言われているが、その根拠は乏しい。そこで本研究は、「口呼吸」患者に対し、舌運動を改善する目的で筋機能療法を施行することにより、口呼吸を改善できるか?を明らかにすることを目的としている。
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